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映画「音痴クリニック」でスクリーンデビューを果たしたユン•サンヒョン、「私は第六感で演技する俳優」

우먼동아일보

2013. 01. 14

デビュー7年目の俳優ユン•サンヒョンが "新人"の心に戻った。去る11月29日封切りした映画「音痴クリニック」で初の映画主演を引き受けたのだ。映画の中で彼はイケメンホームレスを連想させるビジュアルテロリストだが実力は優れたドクター。ドクターモク(首のハングル音読み)、音痴クリニックのスター講師 "シンホン'役を熱演した。
 
映画「音痴クリニック」でスクリーンデビューを果たしたユン•サンヒョン、「私は第六感で演技する俳優」



今回の映画の紹介をお願い致します。
歌を学ぶために訪れた "ドンジュ(パク•ハソン)"と歌の講師"シンホン "の話です。私が引き受けた"シンホン"は純粋ながらも実力は優れたスター講師ですが、外見は汚らしくやぼったいんです。シンホンとドンジュが音痴クリニックでああだこうだ言いながら進む面白い内容です。  


ブラウン管からはいつもかっこいい姿だけ見てきましたが、初の映画出演ではかなり破格的な(?)挑戦をなさいましたね。
デビュー当時はドラマ「百万長者と結婚すること」でイケメンで言葉数が少ないユディレクター役を引き受けましたが....映画では、壊れてますね。監督へそれとなく「"シンホン"がスーツでも着てかっこよくしたらだめか」と聞いたら「絶対にない」と言われてしまったんですよ。私が毎作品ごとに自分なりのファッションで来たじゃないですか。ベストやウエスタンブーツのスタイルを流行らせたりもしたんですよ。だけど今回の映画ではファッションは諦めました。変なショートパンツを着て腰にカーディガンを結ぶ80年代のファッションを披露したんです。そんなとんでもない格好で鴨鴎亭洞を歩くのが本当に恥ずかしかったです。  

映画「音痴クリニック」でスクリーンデビューを果たしたユン•サンヒョン、「私は第六感で演技する俳優」



映画初作品のなで引き受ける時悩みも多かったと思います。どうせやるならもっと素敵な役を選ぶこともできたのに....
もし私がもっと若くて、表面的に見える役のみに重点を置く俳優だったらそうしたかもしれません。かっこよく見えたり、強く印象に残る役を演じたでしょう。けれど、"テボン"、"オスカー"、がある日突然スクリーンから恐ろしい殺人鬼になって登場したらお客さん達は少し困るんじゃないでしょうか。実は「音痴クリニック」の台本は受け取ってからかなり経ったんですが、その間の作品とキャラクターが似ている点もあり後回しにしておいたんです。だけど考えてみると、観客の皆さんに顔なじみがある役の方がさらに親近感があるようなんですよ。台本をもう一度読んでみると本当に面白かったです。作り笑いではなくその状況で自然に出てくる笑いが爽快でした。  




共演のパク•チョルミンさんのアドリブが凄く、お二人の対決が見もののようですが。
私は先輩の雀の涙ほどにもならないですよ。先輩は本当に準備をたくさんしてこられました。少しだけ撮影するシーンであっても演技を5つほど用意して来て監督と相談をなさるんです。その姿を見ながらちょっと恥ずかしかったです。私はそう準備してくる方ではなくてですね。私は第六感で演技するスタイルですね。(笑)  

映画「音痴クリニック」でスクリーンデビューを果たしたユン•サンヒョン、「私は第六感で演技する俳優」



第六感の演技とは何でしょうか?
状況を計算して演じるよりも、現場での感じた通りの演技をね。カメラの前では他の考えをすべて捨てて、その状況だけに集中している。だから自然に出て来たままに演技をするんです。体調が良ければアドリブもでたらめに降り注ぎますが。(笑)


これまでロマンチックコメディージャンルの出演が多かったですね。実際、好きな方ですか?
個人的にはスリラー物が好きです。特に「殺人の追憶」が好きです。昔からドラマを通じて演技力が安定して機会が掴めれば必ずスリラー映画をやってみたかったです。スリラーは表情や目つきが重要なんですが、私がそういうジャンルが好きなので映画を見ながら一人で勉強を熱心にしましたよ(笑)機会があればスリラー物を通して観客の方々を驚かせたいです。  


実際にユン•サンヒョンさんを見て、"テボン"、"オスカー"が本人の姿とよく似ているようですが。キャラクターを自分化させる力があるようですね。
台本に沿って行くというよりもキャラクターを私に吸収させるスタイルです。なので私と似ている姿が多いですね。だけど引き受けた役ごとに違いはあるでしょう。そのような部分は、セリフのトーンによると思います。役を演じる時どんなセリフトーンにするのかによって、性格が非常に違って見えることがあるんですよ。知的であったり血の気が多かったり。なので作品が決まったら山を登って同じセリフを幾つかのトーンで練習してキャラクターを決めます。  今回の映画「音痴クリニック」はどんな方達にオススメしたいですか? 家族や恋人たちが楽しく見ることができる映画だと思います。特に歌が苦手な方は映画を見て勇気をもらえるでしょう。"テボン"、"オスカー"が撮った映画なので大韓民国の主婦の皆様も劇場でお会いできたらいいですね。(笑)



文 • パク・ヘナ< ウーマン東亜日報 http://thewoman.donga.com エディタ phn0905@gmail.com>
写真•パク・チョンヒョク<フリーランサー>


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